ポケモン 剣盾 シーズン10 シングルバトル 最終45位 レート2104 柔軟対面構築
前書き
どうも、ろくろです。
シーズン10お疲れ様でした。
記事書かないとシーズン終われないので結果は芳しくないけど緩く書きます。
構築経緯
ダイマックス の使用上、対面構築が一番理にかなっているため今期も対面構築を使いたかったが、ミミッキュが使用できないために基本選出を、ダイマ+クッション+詰めとすることから考えた。
まず、スカーフ枠でありダイマを切ることで多くの範囲に打ち合えるポリゴンzを採用した。
特性をダウンロードにすることで相手からは見えない勝ち筋となりえた。
次に、クッション枠にまもるヘドロモロバレルを採用した。
次に、襷枠に電気(電撃嘴)の一貫を切れこらえるを採用することでクッション枠としても、強いホルードを採用した。
次に、チョッキ枠には、サイキネアクジェによってゲンガーにもまぁ強いアシレーヌを採用した。
次に、出会い頭という強い先制わざを持つアイアントを鉢巻で採用した。等倍以上のポケモンは基本的に鉢巻出会い頭で落ちるため、相手のダイマを枯らした後に、出すことが多かった。
最後に、流行っていたサイドン入りの受け廻しを崩すために、珠ナックル(けたぐり)パッチラゴンを採用した。
パッチラゴン以外ダイマを何に切っても強いため柔軟に立ち回ることができる。
個体解説
ポリゴンz 臆病 ダウンロード こだわりスカーフ cs252 b4
さわぐ あくのはどう
ふぶき トリック
調整意図
cs振り切り
あまりb
ノーマル技がさわぐな理由は、眠り耐性をつけるため。
ふぶきな理由は、c上昇時にd4振りダイマパッチラゴンをダイアイスで確定1発な上、c上昇時のふぶきでh252d4振りモロバレルが確定1発なため。
ほぼ何にでも出す。
モロバレル ずぶとい さいせいりょく くろいヘドロ hb252 d4
きのこのほうし ギガドレイン
クリアスモッグ まもる
調整意図
hb振り切り
あまりd
メタられすぎていたため、あまり出さないようにしていた。
ホルード ようき ちからもち きあいのたすき as252 d4
じたばた でんこうせっか
こらえる じしん
調整意図
as振り切り
あまりダウンロード対策でd
じたばたの火力を上げるために耐久の個体値を下げるという個体も存在するが、ダイマすることもあるので個体値は下げていない。
パッチラゴンにダイジェットを切らせて、こいつで枯らして下記の鉢巻アイアントのであいがしらで切り返していく展開も多かった。
アシレーヌ ひかえめ げきりゅう とつげきチョッキ h156b4c244d4s100
ねっとう アクアジェット
調整意図
h 16n-1
bd 端数
s 準速ドサイドン抜き
cあまり
ナットレイ入り以外には出す。
サイキネ+アクジェでゲンガーをしばる。
削れたバレルにダイサイコを打つ。
アイアント ようき はりきり こだわりはちまき as252 b4
であいがしら ばかぢから
調整意図
as振り切り
あまりb
鉢巻であいがしらは相手のダイマが枯れたダイマポケモンを一発で葬るため。
(鉢巻出会い頭でb4パッチラゴン確定)
相手には見えない勝ちすじとなった。
パッチラゴン ようき はりきり いのちのたま as252 b4
でんげきくちばし げきりん
つばめがえし けたぐり
調整意図
as振り切り
あまりd
サイドン入りの受け回しを崩すために、珠ナックル。
後書き
催眠ゲンガー多すぎるゴミ環境。
上位でレート上げるには、最低でも勝率66%は必要だから使うことはできないけど、相手が使うと期待値的にあたる度にレートが落ちるゴミ。
@lgl_m