ポケモンSV シングル シーズン6 パオラッシャイーユイ最終19位
【前書き】
1桁取れなくて悔しいですが、久しぶりのポケモン楽しかったです。
【構築経緯】
最強ポケモンパオジアンを初手に出した際に、テラスを変更するディンルーに対して、強い動きを考えたところ、襷パオジアンのカタストロフィが強いというところに注目した。
ディンルーのテラスは多種多様であるが、その中でも最も多い水テラスに対して、カタスト→テラバーストで3-2を取れるため、草テラスとした。
電気テラスとの差は、流行りのディンルーラッシャに一貫が取れることとチオンジェンに対する動きとして、草テラス+カタストロフィで回復させないという強い動きができることである。
次に、パオジアンミラーの引先として、スカーフ妖テラスサーフゴー、HBウルガモス、ヘイラッシャの3つを試したが、安定感のあるヘイラッシャを選択した。
ヘイラッシャの技構成をウェーブタックル+ヘビーボンバーにすることで、サーフゴー以外の特殊ポケモンを倒せるようにした。
そして、3体目の選出として、サーフゴーに後出しから崩していける霊テラス眼鏡イーユイを採用した。
ここまでで、ツツミが重いのでスカーフ神を採用した。
次に、キノガッサ・キョジオーン対策として、脱出パックモロバレルを採用した。
最後に、受けループやキョジオーンに強い毒テラス挑発ディンルーを採用して、構築が完成した。
【単体紹介】
パオジアン @ きあいのタスキ
テラスタイプ:くさ
とくせい:わざわいのつるぎ
せいかく:いじっぱり
155-187(236)-111(84)-99-85-179(188)
つららおとし ふいうち
カタストロフィ テラバースト
調整意図:Sを最速ドクガ抜き、Aは236まで落としても乱数があまり変わらないので、ミミッキュに対してテラスを切って突っ込むためめあまりの84をBに。ディンルーのAふり地震の乱数も変わる。
カタストロフィという技の採用により、確実な削りを遂行してくれるのが本当に強かった。
ヘイラッシャ @ たべのこし
テラスタイプ:はがね
とくせい:てんねん
せいかく:のんき
257(252)-120-176(196)-85-93(60)-45(すばやさ個体値23)
まもる あくび
ヘビーボンバー ウェーブタックル
調整意図:H特化、Bを11nで一番高いところ、あまりD。Sはドオー抜き最遅カイナ下。
あくび+守で択次第ではHPが無限に回復する化け物。サーフゴー以外の特殊ポケモン(神、イーユイ、ドクガ)にテラスがなければ打ち勝つことのできるヘビーボンバーの採用。
地割れが欲しいと思う場面は少なかった。
イーユイ @ こだわりメガネ
テラスタイプ:ゴースト
とくせい:わざわいのたま
せいかく:ひかえめ
139(68)-76-106(44)-205(252)-141(4)-138(140)(こうげき個体値0)
オーバーヒート サイコキネシス
調整意図:S を準速イダイナキバ抜き、耐久をステロ込みカイリューのノマテラ神速耐え、あまりC。
上述の耐久調整により、ディンカイサーフに対してとても強いポケモンとなっている。
6世代のメガネサザンドラを感じた。死なないことがもっとも重要なので、神速を無効にでき、ツツミの攻撃で死なないゴーストテラス。
ハバタクカミ @ こだわりスカーフ
テラスタイプ:フェアリー
とくせい:こだいかっせい
せいかく:ひかえめ
159(228)-54-84(84)-198(196)-155-155(こうげき個体値0)
パワージェム ほろびのうた
調整意図:Cを11nで一番高いところ、防御方面が鉢巻特化カイリューの地震確定耐え、特殊方面が、臆病ツツミのドロポン大体2耐え。
ツツミ見たら90%くらい投げる。
滅びの歌は最終日突如流行ったオニゴーリやへイラッシャが生存している際の爪筋となりうる。参考:無遊無生
モロバレル @ だっしゅつパック
テラスタイプ:みず
とくせい:さいせいりょく
せいかく:のんき221(252)-105-121(156)-105-113(100)-31(すばやさ個体値0)
リーフストーム キノコのほうし
ヘドロばくだん タネばくだん
調整意図:H特化、B11n、あまりD。(神の眼鏡妖テラスムンフォほぼ2耐え)
キノガッサやキョジオーンに対する駒として採用したが、テラスを切ることで様々な構築に選出が可能となっている。
終盤流行していたドクビシ(マスカーニャorドクガ)+キョジオーンに対する安定感が抜群だった。
ディンルー @ オボンのみ
テラスタイプ:どく
とくせい:わざわいのうつわ
せいかく:わんぱく
261(244)-139(68)-160(4)-67-112(92)-78(100)
ステルスロック ちょうはつ
じしん カタストロフィ
調整意図:H2n-1で一番高い値に、HDラインを神の眼鏡ムンフォ最高乱数きり耐え。
AをBに68振ったパオをいい感じに倒せるまでふって、あまりS。
ディンルーミラーおよびカイナとのS勝負1回も負けなかった。
当初は受けループを簡単にするために、挑発の枠は撒菱を採用していたが、受けループの減少、キョジオーンの増加から挑発に変更した。挑発でもディンルーで物理受けを削り、裏のパオジアンの技の圏内に無理やり入れることができたので、ベストな選択だったと感じる。
【選出】
ツツミがいる場合 :神@2
キョジオーンがいる場合:ディンルー(+モロバレル)@1or2
カイナがいる場合 :ディンルー+ラッシャ@1orバレルイーユイ@1
ディンカイサーフ :パオラッシャイーユイ(ツツミがいない場合)
カバカイリューサフゴイーユイツツミミミッキュ:ラッシャ+神+イーユイ
その他:ディンルーラッシャバレル以外の選出を柔軟に(パオラッシャイーユイメイン)
【後書き】
詳しい選立ち回りは、Twitterで聞いてください。
TN:Lil.&XXX
LiL
XXX
ポケットモンスター剣盾 最終7位 バドザシサンダーランドラキヌオー「結」
【前書き】
伝説×2で初めて最終1ページ取れて結構嬉しいです。
1位チャレは一回だけで、最終的には8時くらいに保存しましたが、悔いはないです。
勝率も自分の中では、最高レベルで良かったです。
TN:Allure
【使用構築】
【構築経緯】
珠臆病ボルチェンサンダー+襷あくびグロパンヌオー+ザシアンの選出が、カバorラグ+イベルタル+ザシアンと、イベダイナヌケニンゴチルメタモンに脳内9割以上負けないことに気づき始点とした。
上記の3体では、スカーフ黒バドに勝てないため、スカーフ黒バド+襷黒バドにも対応できるシャドボラッキーを採用した。
最後に、黒バド受け(ノーマル勢、悪勢)に強く、黒バド、鳳凰に強いチョッキ馬鹿力ランドロスを採用した。
バドザシサンダーランドと歌うステロラッキーを組み合わせることで、絶対に勝てないという構築を無くした。
【個体紹介】
サンダー@いのちのたま
特性:プレッシャー
性格:おくびょう
実数値:165-85-106(4)-177(252)-110-167(252+)
ぼうふう ボルトチェンジ はねやすめ 10まんボルト
サンダーより遅いカイオーガに対して、ボルチェン→ヌオーバック→捨て→ウォール→ダイサンダーでザシオーガに強く出れることができる。
ザシアン(けんのおう)@くちたけん
特性:ふとうのけん
性格:いじっぱり
実数値:195(220)-244(252+)-136(4)-90-136(4)-172(28)
きょじゅうざん じゃれつく でんこうせっか つるぎのまい
調整意図;火力の出るA特化
特化剣舞砕くによりネクロズマ系統にかなり強く出ることができる。
バドレックス@こだわりスカーフ
特性:じんばいったい
性格:ひかえめ
実数値:181(44)-81-131(244)-231(196+)-121(4)-173(20)
アストラルビット サイコショック トリック ドレインキッス
調整意図:素早さを構築のザシアン+1にして、残りを耐久に目安としてザシアンの特化居住、サンダーの特化珠ジェット、ランドの珠ジェットを高確率で耐える。
ヌオーが出しづらいがザシアンは出したいのに、メタモンがいる構築に対しても、一応ステロ+石火+アスビでメタモンを切り返すことができる。
特性:いかく
性格:いじっぱり
実数値:165(4)-216(252+)-110-112-100-143(252)
じしん ストーンエッジ ばかぢから そらをとぶ
調整意図:AS特化
ばかぢからの枠は結びと選択だが、結びがあっても結局甘えるラッキー+ヌオーには勝てないので、ホウオウ+ポリ+バドに強く出ることのできるナックル媒体となれるばかぢからを採用した。
ヌオー@きあいのタスキ
特性:てんねん
性格:わんぱく
実数値:202(252)-105-150(252+)-76-86(4)-55
あくび じこさいせい じしん グロウパンチ
調整意図:HB特化
襷+あくびを持つことで、3-2の展開を作った後の球イベルタルや珠サンダーに対して強く出ることができる。また、上述した通り、グロウパンチを持つことで、イベダイナヌケニンゴチルメタモンに強く出ることができる。
グロウパンチは、その他にも日食ネクロズマ+ゼルネアスに対する詰め駒となることができる。(D+3のヌオーに対してゼルネアスの特化ムーンフォースが半分入らない)
本構築において1番強いポケモンだった。
ラッキー@しんかのきせき
特性:しぜんかいふく
性格:のんき
実数値:357(252)-10-62(252)-55-126(4)-63
うたう ステルスロック タマゴうみ シャドーボール
調整意図:いろいろなポケモンの攻撃を1回耐えるHB特化
攻撃技を採用しなければ、襷挑発バドレックスに無力であるため、シャドーボールを採用。Hを振っているバドレックスに対して、ダイホロウが確定2発となっている。ダイホロウのBダウンは、裏のザシアンのサポートをすることもできる。
【後書き】
詳しい選出や立ち回りは、Twitterで聞いてください。
忙しい時期でありながらも、効率良く勝てたので楽しかったです。
最終1位は、またの機会に目指します。
TN:Allure
ホウオウナットジガルデ
はじめに
コンセプト
鳳凰で珠サンダーにダイジェット打たせて、ジガルデ眠るでダイマ枯らして裏ダイマで詰め。
個体
ホウオウ@あつぞこブーツ
特性:さいせいりょく
性格:わんぱく
実数値:213(252)-151(4)-150(212+)-117-177(20)-113(20)
せいなるほのお ブレイブバード じこさいせい みがわり
鳳凰のD20振り(ヌオーの熱湯を身代わりが最高乱数切り耐え)これは多分いらない。
もう少しB硬くしたほうがいい。(今は、11n-3)
ジガルデ@カゴのみ
特性:オーラブレイク
性格:しんちょう
実数値:215(252)-121(4)-147(44)-90-146(140+)-124(68)
サウザンアロー とぐろをまく へびにらみ ねむる
珠サンダー、ランド、エスバに後出しから眠れて起点にできる。
ガチの最強。
構築があってない感はある。
対面構築に入れてみたりもしたけど裏に残って強くないポケモン(ダイマなしだとザシオーガに勝てない)だから難しかった。
ナットレイ@たべのこし
特性:てつのトゲ
性格:なまいき
実数値:181(252)-114-152(4)-74-184(252+)-22
まもる やどりぎのタネ ジャイロボール タネマシンガン
特筆することなし。
ポリゴン2@しんかのきせき
特性:トレース
性格:ずぶとい
実数値:191(244)-90-156(252+)-125-115-82(12)
じこさいせい でんじは れいとうビーム イカサマ
ザシオーガにふとうのけんトレースでAをあげて、オーガをアークで削る展開があるからAの個体値は31。
ミミッキュ@こだわりスカーフ
特性:ばけのかわ
性格:ようき
実数値:131(4)-142(252)-100-63-125-162(252+)
じゃれつく トリック でんじは おにび
特筆なし。
ガマゲロゲ@いのちのたま
特性:すいすい
性格:いじっぱり
実数値:185(36)-154(196+)-98(20)-94-96(4)-126(252)
アクアブレイク じしん パワーウィップ かわらわり
Bは硬くしたけどどっちでもいい。
最後に
2期連続で人の構築借りてるから、時間ガッツリとって自分なりの構築使いたい。
サイクルの運負けする度合いは被弾回数上仕方ないけど精神的に良くないと思った。
s24最終11位 ランドオーガミミ
【使用構築】
【構築経緯】
伝説ポケモン、ダイマ使用可能ルールによりサイクルを回すことは不可能だと感じたため、強い動きを押し付ける対面構築を選択した。
強い動きの中でも、ダイアタックによるS操作+非ダイマポケモンの高火力を選択した。
まず、伝説ポケモンの中でも、ダイマせずとも高火力を押し付けられるポケモンとしてザシアンとカイオーガが挙げられるが、ダイマできる上に下振れが存在せず攻撃するだけで上振れが付随するスカーフカイオーガを採用した。
そして、スカーフカイオーガを通す中でも、初手ダイマで相手のポケモンを1体持っていけて、相手にダイマックスを吐かせられる上に、ダイアタックを使える珠ランドロスを初手のダイマポケモンに選択した。
最後に詰め筋として、先制技、連続技、回復技がないポケモン全てに対面で勝てるイバンミミッキュを採用した。
ここまでで、初手の臆病珠サンダーがランドロスにダイジェットを押してきた際、即負けとつながるので、それを抑制するラッキーを採用した。技構成は基本出さないので、きつい構築を運でまくることのできる歌うステロ。
次に、オーガ軸の周りに対して強い鉢巻悪ウーラオスを採用した。
最後に、初手ダイマイベルタルに対して、麻痺を入れてダイマターンを2ターン枯らすことのできる襷サンダーを採用した。
【個体紹介】
特性:あめふらし
性格:おくびょう
実数値:175-×-111(4)-202(252)-160-156(252+)
しおふき ねっとう かみなり れいとうビーム
・ねっとう、かみなり、れいとうビームの追加効果を相手に押し付けることができる。
・命中不安がない上に、サンダーの静電気麻痺といった下振れが存在しない。
これらの点がザシアンに比べて圧倒的に強いと感じた。
ランドロス(れいじゅうフォルム)@いのちのたま
特性:いかく
性格:ようき
実数値:165(4)-197(252)-110-×-100-157(252+)
じしん そらをとぶ じばく いわなだれ
全ての対面でダイジェットを押し、1体倒したらダイアタックor自爆を押す。
サンダーと対面した際にも相手はこちらのラッキー引きを考えるとダイマックスしづらいので、ダイジェットを押していた。本構築で70戦ほどしたが、臆病珠サンダーにダイジェットは1度も押されなかった。ラッキーの存在、本構築と5体被りの並びで結果を出した方がランドロスをHBで採用していたのが要因だと考えられる。
構築単位で重いウオノラゴンも威嚇+ダイマックス込みで確定で耐えるのでダイジェットを押していた。
ミミッキュ@イバンのみ
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
実数値:159(228)-156(252+)-100-×-129(28)-116
みがわり のろい ゴーストダイブ かげうち
先制技、連続技、回復技がないポケモン全て(ザシアン、オーガ、ゼルネetc.)に対面で勝てる最強の詰め駒。
このポケモンの採用により壁構築には一敗もしなかった。
悪ウーラオス(キョダイ個体)@こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
性格:ようき
実数値:175-182(252)-120-×-81(4)-163(252+)
あんこくきょうだ インファイト つばめがえし ねごと
このポケモンにダイマックスを切ることも多々ある上に、不意打ちの枠をダイウォールの媒体となるねごと。
眠ると選択だが相手の歌うラッキーに後投げした際に運が良ければケアがきく。
努力値の端数に関しては、ダイマ時のカイオーガの潮吹きと非ダイマ時のオーガの熱湯が変動するのでD振り一択。
サンダー@きあいのタスキ
特性:せいでんき
性格:おくびょう
実数値:165-×-106(4)-177(252)-110-167(252+)
10まんボルト ボルトチェンジ ぼうふう でんじは
全てのイベルタルが初手でダイアークを押してきたので、電磁波をいれると裏のウーラオスでeasy winを拾えた。
ラッキー@しんかのきせき
特性:しぜんかいふく
性格:のんき
実数値:357(252)-10(a個体値0)-62(252+)-55-126(4)-49(s個体値0)
うたう ステルスロック タマゴうみ ちきゅうなげ
構築で重いダイナ、ジガルデに投げて歌って裏の火力のあるポケモンにつなげていた。
このルールは全ての構築に全対応することが不可能なので、環境にあまりいない構築は運を絡ませて勝てたらラッキーくらいの気持ちでいった方が全体的な勝率が上がると考えている。
【後書き】
TN Calc.は師匠のものを盗用。
また、1位チャレ逃した・。・
いつになったらこのゲーム辞めれるんですか?
SDやる人は、友人が作ったこれで記事書くのめちゃめちゃ楽になるのでおすすめです。
ごくたまに配信。
質問とかあればTwitter @lgl_mまで。
s23
ランドサンダーザシが軸。
他は補完。
サンダー@ゴツゴツメット
特性:せいでんき
性格:ずぶとい
実数値:191(204)-85-144(204+)-145-110-133(100)
はねやすめ ぼうふう ボルトチェンジ かいでんぱ
ランドロス(れいじゅうフォルム)@たべのこし
特性:いかく
性格:わんぱく
実数値:196(252)-167(12)-134(92+)-112-109(68)-122(84)
じしん いわなだれ みがわり ビルドアップ
ザシアン(けんのおう)@くちたけん
特性:ふとうのけん
性格:いじっぱり
実数値:191(188)-231(156+)-135-90-135-189(164)
きょじゅうざん じゃれつく インファイト つるぎのまい
エースバーン@きあいのタスキ
特性:リベロ
性格:いじっぱり
実数値:155-184(252+)-95-76-96(4)-171(252)
かえんボール とびひざげり ふいうち ちょうはつ
ラッキー@しんかのきせき
特性:しぜんかいふく
性格:のんき
実数値:357(252)-10-62(252)-55-126(4)-49
タマゴうみ ちきゅうなげ うたう ステルスロック
ドヒドイデ@くろいヘドロ
特性:さいせいりょく
性格:ずぶとい
実数値:157(252)-61-216(196+)-73-170(60)-55
トーチカ じこさいせい どくびし ねっとう
後書き
3位から潜るのが遅すぎた。
今期がデフレなのを考慮しなかったため、最後のマッチングが4桁、4桁、2桁、4桁だった。
ある程度先に1位にのるのが重要だと感じた。
ポケモン剣盾シーズン21 シングル 最終3位,23位 ザシアン
前書き
お久しぶりです、ろくろです。
久しぶりにいい順位を取れたので、投稿します。
TNろくろ(3位) ill(23位)
構築経緯
伝説ポケモンの中でも受けることが難しいザシアンから構築を組み始めた。
ザシアンよりもSの速い黒バドに対して、ポリゴン2とスカーフ悪ウーラオスを採用した。
ここまでで、ザシアンをコピーしてくるスカーフメタモンに対して、ギリギリ後出しをできるだけでなく、上振れを拾えるアッキサンダーを採用した。
最後に、ダイナとオーガが重いので、カバルドンと砂かきウオノラゴンを採用した。
カバザシの形になってるが、ザシで削って裏を通す構築である。あと、ザシアン使ってる人は気づいてたと思うけど、初手の出し勝ちが相当試合に響くので、ギリギリケアが効く形で相手の初手には基本出し勝ちできるように選出した。出し負けすると、体感2.3本は読まないと試合に負ける。
個体紹介
ザシアン ふとうのけん 朽ちた剣 いじっぱり
191-242-135-×-135-179
きょじゅうざん じゃれつく
調整意図
h :眼鏡黒バドのビット最高乱数切り(16n-1)
a :11n
s :最速110属抜き
ザシアンにsを降ってザシアンを通すのは運がかなり絡むため、裏のポケモンを通すために雑に相手を削れる耐久振りを採用した。特化の耐久はそんなに生きる場面がないので、ギリギリまで耐久を落として、催眠ゲンガー、ラティ系統を意識して110属抜きにした。ここまでSに降ると、大体の耐久ザシアンを抜いていたのが偉かった。
191-×-156-125-115-82
じこさいせい トライアタック
調整意図
b : 特化
s:麻痺ウーラオス抜き
ザシアン入り以外の構築に雑に投げるポケモン。ジガルデにめちゃめちゃ強いのが神。
黒バド軸のウーラオスをこいつのトラアタと後述のスカーフ悪ウーラのあんきょで見れる。
175-182-120-×-81-163
暗黒強打 とんぼがえり
インファ ふいうち
調整意図
as特化
黒バド軸にめっぽう強い。流行りのスカーフ枠よりも早いスカーフなので雑に投げれる。
サンダー 静電気 アッキのみ ずぶとい
197-×-143-145-110-128
羽休め 放電
身代わり 暴風
調整意図
h :振り切り
b :余り
s:準速ノラゴン抜き
環境に刺さりまくっていたポケモン。具体的には、ザシアンを受けにくるウィンディ、ヌオーに投げたサイクル有利を取る。
カバザシノラゴンミラーは、カバルドンをザシアンで削ってサンダーを通す立ち回りでだいたい勝てた。
ウオノラゴン 砂かき こだわり鉢巻 いじっぱり
165-156-120-×-101-127
エラガミ ドラゴンダイブ
逆鱗 寝言
調整意図
as特化
d4(dに端数を降るとガモスの+1さざめきを最高乱数を切って耐える。)
オーガ軸とダイナ軸に投げる予定だったが、カバルドンと合わせてザシアン軸、黒バド軸にも投げた。このルールで一番強い一般ポケモンだと思う。
カバルドン すなおこし オボンのみ わんぱく
214-132-182-×-98-67
じしん ステルスロック
あくび ふきとばし
調整意図
hb:お盆込み特化ザシアンの巨獣2耐え
d :あまり
カバルドンがいるおかげで相手の初手のポケモンが読みやすくなったので、選出しない時でも強かった。
後書き
詳しい選出や立ち回りを書くと、文量が倍以上になっちゃうので割愛します。
最後のマッチング相手のレートが低かった結果、3位に終わっちゃったの悲しい。
最終更新1位と3位だっただけに余計悲しい。
あとこれからyoutubeとかやると思うんで良かったら登録してくれると嬉しいです。
質問とかあれば、Twitter @lgl_mに。